DIYで、壁に”味わい”と”機能”を。 かわら版Ⅱ

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2018.02.08 | かわら版Ⅱ

「クロスじゃなくて漆喰みたいな味のある壁にしたい」

そう思っている方は意外と多いようです。

漆喰と並んで検討されるのが、珪藻土。
何が違うのか、塗りやすいかなど、ご紹介いたします。

 

▶漆喰のメリット、デメリット。

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【メリット】
・調湿性が高い(呼吸する壁ともいわれている)
・防音性が高い
・脱臭効果がある
・防火/耐久性が高い(原料は石なので燃えない)
・防水性が高い

【デメリット】
・通常のクロスより材料費が高め
・水をはじかない
・塗った後の匂いがしばらく残る
・ひび割れしやすい

 

▶珪藻土のメリット、デメリット。

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【メリット】

・調湿性が高い(漆喰より高いともいわれている)
・耐火性が高い
・消臭効果がある(漆喰よりは高くないとされる)
・色のバリエーションが豊か

【デメリット】
・耐久性が低い
・ひび割れしやすい
・通常のクロスより材料費が高め(漆喰よりは安いケースが多い)

 

▶自分で塗れるの?

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漆喰は、昔は真っ平に塗るのが一般的だったので、職人じゃないと難しかったのですが、今はラフに塗って凸凹の味わいを楽しむ傾向もあるので、DIYで塗装する方も増えています。

*ホウキや下敷きなどで模様をつけたり、家族の手形をおしてメモリアルウォールにしたり。
模様に「こうしなきゃダメ」はありません。好みのスタイルをお試しください。

珪藻土は、漆喰より塗りやすいとされていますが、今はぬりやすさをプラスした商品なども出ているので、自分に合った材料を選べば充分にDIYできると思います。

 


 

漆喰も珪藻土も、紙やビニールのクロスと比べて湿度を調節する力が高いとされています。
また、消臭効果も期待できることから

玄関や
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トイレ
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洗面台
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などの壁に塗るのがおススメです。

 

ただ、珪藻土は吸湿性が高く防水性は低いため、ワイン等がかかった場合シミになりやすい点も。
LDKの壁などに使用する場合は、漆喰のほうが良いと思います。

 

何よりも、自分で塗った壁は愛着がわきます。
壁紙が古くなってきた、そろそろイメージチェンジしたい。
そう思ったあなた、ぜひ壁DIYにトライしてみませんか?

 

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